楽天経済圏で改悪が続いているという噂だけど、評判の良い三井住友カードにメインカードを乗り換えようかしら。
楽天カードからの切り換え先はなかなか見つからないのでは。。
プラチナプリファードならメインカード使用で楽天カードよりもお得になる可能性があるよ!
この記事のポイントです。
楽天カードのメリットとしては楽天経済圏での使用で楽天ポイントが貯まり、実店舗でもポイントを使いやすいことが挙げられます。
一方デメリットとして、楽天経済圏で得られるポイントの中には期間限定ポイントも含まれており、急いでポイントを使用しないと失効してしまうリスクもあります。
プラチナプリファードは年会費33,000円が発生するものの、クレカ積立やVポイントアッププログラム、特約店での使用等でVポイントが貯まりやすいです。年会費を超えるポイントを獲得可能であり、使用額次第では楽天カードよりもお得となります。
また、プラチナプリファードはプラチナカードであるため、24時間対応のコンシェルジュサービスに加えて国内海外旅行保険・ショッピング保険が充実しています。
【実録】楽天カードからプラチナプリファードへの切り替え
メインカードの乗り換えは手間もかかるため、多くのユーザーにとって非常に重要な選択となります。
一般的にプラチナカードは手厚いサービスや特典を享受できる一方で、年会費の負担等を考慮する必要があるため、利用者の体験談を参考にすることが有効です。
楽天経済圏の改悪をきっかけにプラチナプリファードへ
楽天経済圏の改悪が続いていることで、プラチナプリファードへの乗り換えを検討する声も
決めました!
— コツコツ投資家リーマン☺️ (@manbou072) November 12, 2023
楽天プレミアムカード改悪に伴い、プラチナプリファードへ移行します。
厳密には、楽天プレミアムカード→楽天カードに変更し、ふるさと納税専用カードに生まれ変わります😉
そしてプラチナプリファードで諸々の決済します〜☺️
これで還元率1.9%の世界へ😉 https://t.co/ITSprs17AN
楽天プレミアムカードのこの改悪ヤバすぎ
— ふぃれお🍔 ̖́-毎月30万円積立 (@kabu_yuru) November 1, 2023
クレカ積立は楽天カードの倍やけど
楽天市場の買い物のSPU変わらんなら
年会費11000円分回収できるとこないよ…
こんなカード損するだけやのに誰が持つねん
楽天カードのままかプラチナプリファードか
重い腰あげてSBIに移管かなぁ🤦♂️ pic.twitter.com/ZFYcQ5YgeI
【クレジットカード】
— YAR (@CP40888381) December 17, 2023
メイン三井住友カードNLプラチナプリファード
サブ:楽天カード一般
⑴従来楽天経済圏をフル活用も、最近の還元率の改悪傾向から離脱準備。⑵プラチナプリファードでのSBI証券クレカ投資の還元率5%。
実際の乗り換え経験者からの声
クレジットカードのポイントがこれまでよりも急速に貯まるようになり、家族カードでもその恩恵を受けているとの声があります。
ただし、手厚いサービスを受けるための年会費は決して安くはないため、バランスを考えた上での選択が必要です。
何気に三井住友のプラチナプリファードは家族会員何枚も作れて年会費無料なのが嬉しいです。
— トミィ@NISA芸人 米国株 (@toushi_tommy) December 16, 2023
楽天プレミアムカードは家族カード2枚までしか作れない上に年会費550円取られてました。しょうがないから楽天カード2枚作って家族カード増やす事やってました。
年会費の33000円の価値は十分にあります。
家族カードに関する解説はこちらの記事も参考にしてみてください。
乗り換え後の変化とその効果(コンシェルジュサービス)
プラチナプリファードへの乗り換えは、日常生活において利便性の向上につながります。
利便性向上の一つとして、コンシェルジュサービスがあります。
日々の忙しさの中で発生する様々な問題を容易に解決できるという声があります。
コンシェルジュにお願いしたい調べ物が出てきまして、よしJCBに依頼するか!と思ったのですがVPCCにサクッとLINEで依頼しました。
— だいすけ (@dhashi2) August 11, 2023
やはり便利ですねLINEの依頼。慣れてきたので90分待ちでも余裕です(笑)
その際、最近LINEの依頼者が急増してるとも言ってました。
今日JCBにも電話してみようかなぁ。
付帯保険の充実(海外旅行保険・ショッピング保険)
プラチナカードへの乗り換えが推奨される理由として、付帯保険の充実が挙げられます。
プラチナプリファードの旅行保険は利用付帯ではありますが、旅行保険を別途申し込む必要がないため無駄な出費を抑えつつ、航空券の購入等によりポイント還元も受けられることがメリットです。
また、ショッピング保険も限度額500万円と高額となっている点も見逃せません。
これらのサービスと特典は、高額な買い物や旅行をする人にとって年会費以上の価値を提供するといえるでしょう。
プラチナプリファード、海外旅行保険が子どもも自動で付いてるのは地味に良いかもな
— Canidae Canis (@hund_ncht_duck) October 30, 2023
最近旅費精算+本人だけだったりして別で航空券買うわけにも行かないから結局2人分保険買う必要あって面倒臭いし
ちなみにプラチナプリファードはショッピング保険も超有能です( ᐛ )و
— 初心者つみたて投資の独り言@にょろにょろ (@nyoronyoro963) November 15, 2023
200日間、自己負担3000円で500万まで補償。
同じくショッピング保険が有能と話題のイオンゴールドにも勝るとも劣らない補償です。
大事なもの、かつそこそこ高価なものはプラチナプリファードで買うのがいいかも知れませんね。 pic.twitter.com/zcXw9hlj3c
楽天カードとプラチナプリファードを一覧表で比較
楽天カードとプラチナプリファードの基本スペックをシンプルにまとめたのが以下となります。
カード名 | 三井住友カード プラチナプリファード | 楽天カード |
---|---|---|
デザイン | ||
年会費 | 33,000円 | 無料 |
基本還元率 | 1% | 1% |
クレカ積立 | 5%(SBI証券) | 1%(楽天証券) |
特約店 | (+1~9%) ※詳細はこちらの記事参照 | ありなし |
利用継続特典 | ※最大400万円利用まで | あり(100万円利用ごとに1万ポイント)なし |
国際ブランド | VISA | VISA, Mastercard, JCB, American Express |
貯まるポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
ポイント 有効期限 | 4年間 | 1年間(期間内に1度でもポイントを獲得できれば期間は延長。) |
付帯保険 | ・ゴルファー保険 ・弁護士保険 ・動産総合保険 ・個人賠償責任保険 ・入院保険(交通事故限定) ・携行品損害保険 ・海外国内旅行傷害保険 | 以下いずれかから1つ選べる海外旅行傷害保険カード盗難保険 |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay | Apple Pay / Google Pay / 楽天カードタッチ決済 / QRコード決済 |
家族カード | 無料 | 無料 |
ETCカード | 無料 | 無料(利用条件を満たさない場合は年会費550円) |
コンシェルジュサービス | ※詳細はこちらの記事参照 | ありなし |
空港ラウンジ利用 | ※詳細はこちらの記事参照 | あり(国内主要空港)なし |
発行スピード | 即日可能 | 1週間~10日 |
おすすめ利用シーン | クレカ積立やVポイントアッププログラム、特約店での使用 | 楽天グループ(楽天経済圏)での使用 |
キャンペーン | 新規入会等で60,000ポイント以上獲得可能 | 新規入会&ご利用で最大5,000円相当プレゼント |
申し込み | 公式サイト | 公式サイト |
両カードの特徴とメリット
楽天カードと三井住友プラチナプリファード、どちらがメインカードにふさわしいか比較するためにはそれぞれのカードの還元率や特典内容を具体的に検討する必要があります。
【楽天カード】の基本情報
楽天カードは年会費無料のクレジットカードで、楽天市場や楽天関連のサービスでの利用により多くのポイントを獲得することができます。
提携している多様な加盟店で使用することができ、国際ブランドはVISA、MasterCard、JCB、AMEXから選択可能です。
【楽天カード】のメリット・デメリット
楽天カードの魅力は年会費無料と楽天経済圏で楽天ポイントを貯めれる&使える点にあります。
【楽天カード】のポイントプログラム
楽天カードのポイントプログラムは「楽天ポイント」を中心として構築されています。
利用金額100円につき1ポイントが基本であり、楽天市場での買い物ではさらにポイントが加算されます。
ポイントの有効期限は ポイントが付与された月の翌年同月の前月末日までです。
また、 期限までに新たに通常ポイントを獲得すれば有効期限が切れることはありません。
楽天市場内はもちろん、提携している様々なリアル店舗やオンラインサービスでポイントを使用することができます。
ポイントアップキャンペーンも頻繁に行われ、上手く利用すると相当なポイントが貯まります。
【楽天カード】を最大限活用するコツ
楽天カードをフルに活用するには、楽天経済圏内での決済を心がけることが大事になってきます。
楽天市場でのお買い物を始め、楽天ブックス、楽天トラベルなどで積極的にカードを使用すれば、楽天ポイントとして還元されます。
また、ポイントアップのキャンペーン情報をキャッチし、キャンペーンに合わせて買い物を計画することで、効率よくポイントを獲得することができます。
【三井住友カード プラチナプリファード】とは
項目 | 特徴 |
---|---|
運営会社 | 三井住友カード株式会社 |
年会費 | 33,000円 |
ポイント還元率 | 1%~10% ※ショップによって異なる。 |
ポイントの種類 | Vポイント |
旅行傷害保険 | 国内:最大5,000万円海外:最大5,000万円 ※利用付帯 |
ショッピング補償 | 年間500万円まで |
支払方法 | 1回払いor2回払いorボーナス一括払いorリボ払いor分割払い |
支払日 | 15日締め翌月10日払いor月末締め翌月26日払い |
ブランド | VISA ※マスターカードは選択できません。 |
家族カード | 発行可能(家族カードは年会費無料) |
インビテーション | 不要 |
対象者 | 安定収入のある20歳以上 |
プラチナプリファードカードは、プラチナカードであるためステータス性に優れ、多様な特典が用意されているクレジットカードです。
年会費33,000円がかかるものの、ポイント特化型カードとして年会費以上のポイントを獲得することが可能です。
また、国内外旅行保険、コンシェルジュサポート、国内空港ラウンジの無料利用など、プレミアムカードとしても設計されています。
【プラチナプリファード】の特典全般
プラチナプリファードを保有することで、様々な特典を享受できます。
充実した海外・国内旅行保険はもちろん、国内空港のラウンジ無料利用、プリファードストア(特約店)での還元率アップ、24時間対応のコンシェルジュサービスなど、快適な生活をサポートする恩恵を受けることができます。
更に年間利用額100万円ごとの1万ポイント贈呈(年間利用額400万円が上限)といった継続特典も充実しており、使用額に応じてお得にポイントが貯められます。
対象のコンビニ・飲食店で最大7.0%還元
以下の対象店舗では、Vポイントの還元率が大幅にアップします。
これらのショップをよく利用する方にとっては、この高還元率はとても魅力的です。
対象店舗
●セイコーマート ●セブン-イレブン ●ポプラ ●ローソン ●マクドナルド ●サイゼリヤ ●ガスト ●バーミヤン ●しゃぶ葉 ●ジョナサン ●夢庵 ●その他すかいらーくグループ飲食店 ●すき家 ●はま寿司 ●ココス ●ドトールコーヒーショップ ●エクセルシオール カフェ ●かっぱ寿司 など
決済方法 | 還元率 |
---|---|
カード差し込み決済 | 2.5% |
タッチ決済(カード現物をタッチ) | 5.0% |
Apple・Google Pay(スマホのタッチ決済) | 7.0% |
上記の対象店舗で、家族ポイント(+最大5%)やVポイントアッププログラム(+最大8%)と組み合わせると最大20%還元も可能です。
家族ポイントに関する解説はこちらの記事も参考にしてみてください。
クレカ積立で還元率5.0%
三井住友カード プラチナプリファードの最大のメリットといっても過言ではないのはSBI証券でのクレカ積立で5.0%のポイント還元を受けれることにあります。
そのため、プラチナプリファードを発行する際は、このSBI証券のクレカ積立をするかどうかで年会費の元を取れるかどうかが大きく変わってきます。
仮に、クレカ積立の現時点における上限である毎月5万円の積み立てをしていた場合月2千5百ポイント、年間では3万ポイントがもらえるため、クレカ積立のポイントだけで年会費33,000円のほとんどをカバーできてしまいます。
コンシェルジュサービス(VPCC)が利用できる
Visaが提供する「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)」を24時間365日利用することができます。
レストランの予約案内やご旅行のサポートなど相談することができます。
これは楽天カードにはない大きなメリットの1つといえるでしょう。
コスパの考え方でお金に対するコスパもあれば、時間に対するコスパ(タイムパフォーマンス)もあります。
コンシェルジュサービスを利用することで、例えば会食のお店選びをコンシェルジュにお任せし、その間別のことに時間を使うことができます。
VPCCの場合、業務の依頼を電話だけでなくLINEやオンラインで行うこともできるため、隙間時間の有効活用にはもってこいのサービスといえます。
【プラチナプリファード】を最大限活用するコツ
プラチナプリファードを最大限に活用するには、提供される特典やサービスを日常生活で積極的に利用することが重要です。
具体的には、Vポイントアッププログラムやプリファードストア(特約店)でポイントアップされるお店での利用が挙げられます。
また、会食のお店選びや入手困難な品の購入等、要望に応じたサポートをコンシェルジュサービス(VPCC)に依頼し、お店予約から日常の手続きまでそのメリットを最大限享受しましょう。
上記2つだけでも恩恵は十分に大きいのですが、更に旅行時を定期的に行く人にとっては付帯する保険や国内空港ラウンジを活用することができます。
プラチナプリファードと楽天カードをお得さで比較
プラチナプリファードと楽天カードはお得さの面でどちらが優れているのか、ポイント還元率、年会費、付帯サービスを中心に比較していきます。
比較 その①:ポイント還元率の比較
プラチナプリファードカードは通常のクレジットカードと比較して高いポイント還元率が魅力です。
基本還元率は1%であるものの、年間利用額100万円ごとに1万ポイント贈呈(年間利用額400万円が上限)により、基本還元率は2%に近い水準となります。
一方で、楽天カードは多岐にわたる楽天サービスとの連携が強みであり、特に楽天市場での利用時に楽天ポイントが得られます。
そのため、プラチナプリファードは一般的なショッピングでもポイント還元率が高く、楽天カードは楽天経済圏での使用に最適です。
比較 その②:年会費の比較
年会費はクレジットカードを選ぶ上では避けて通れない支出です。
プラチナプリファードはその名の通りプラチナカードに分類され、年会費も33,000円と相応に高価ですが、様々な特典が用意されており、年会費の元をとることは十分に可能です。
これに対して楽天カードの年会費は無料であるためコストを抑えたいユーザーに適しています。
プラチナプリファードの年会費や損益分岐点に関する記事はこちら。
比較 その③:付帯サービスの比較
プラチナプリファードカードは国内海外旅行保険や国内主要空港ラウンジ無料利用、コンシェルジュサービス、ショッピング保険など豊富な付帯サービスが目立ちます。
これに対し楽天カードも旅行保険は提供していますがショッピング保険は付帯しておらず、プラチナプリファードにはサービス内容は劣ります。
まとめ:利用シーンに応じたカードの選択
カードを選ぶ際には、どのシーンで利用するか考えることが重要です。
プラチナプリファードは特約店での使用、更に特定のコンビニや飲食店での使用に加えて国内海外旅行や高額なネットショッピングにより、ポイントアップや保険サービスを享受することができます。
対照的に楽天カードは主に楽天市場での利用が想定され、楽天経済圏でポイントを効率良く貯めたい方に向いています。
自分が最もよく使うシーンを想定し、そのニーズに合うカードを選ぶことが大切です。
メインカードとしての判断基準4つ
メインカードとしての判断基準は、利用者の日常的な支出内容や利用限度額、アプリの使い勝手などを考慮する必要があります。
判断基準 その①:日常利用におけるお得度検証
日々の生活における支出で得をするためには、使用頻度が高い店舗やサービスでの還元率が鍵を握ります。
楽天カードは普段使いに適しており、加えて楽天経済圏での使用時には楽天ポイントが貯まります。
これに対してプラチナプリファードカードはクレカ積立のみならず、Vポイントアッププログラムの対象店舗及び特約店での利用にメリットを発揮します。
日常の消費パターンを見極めた上で、どのカードが日々の支出でお得になるか判断することが必要です。
判断基準 その②:ポイントの使い道(Vポイント VS 楽天ポイント)
Vポイントの使い道
Vポイントは、1ポイント=1円相当で、キャッシュバックやiDチャージ、他社ポイントへの交換などに使えます。
Vポイントの使い道は豊富にあり、3つに絞ると以下となります。
- プラチナプリファードの支払にポイント充当する。(期間限定ポイントも可)
- カタログギフトから商品を選択し交換する。
- SBI証券で投資信託を購入する。
Vポイントのオススメ交換先や使い道についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
楽天ポイントの使い道
楽天ポイントは、1ポイント=1円相当で、楽天市場や楽天ブックスなど楽天グループのサービスで使用できます。
楽天ポイントの使い道は、主に以下の3つに分けられます。
- 楽天カードの支払にポイント充当する。(期間限定ポイントは不可)
- 楽天のサービスで使う。
- 楽天ペイで使う。
楽天のサービスで使う場合は、楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベル、楽天銀行、楽天証券、楽天生命、楽天モバイルなどがあり、サービスが多岐に渡ります。
また、楽天のサービスを利用すれば楽天ポイントが貯まるというメリットもあります。
ポイントの使い道 まとめ
Vポイントと楽天ポイントどちらもクレジットカードの支払充当ができるという共通点があります。
楽天ポイントは楽天グループのサービスが豊富で、ポイントを貯めやすく使いやすいという特徴があります。
Vポイントは特定の店舗で楽天カードを上回る高還元率になるという特徴があり、使い道も楽天ポイントと比べて豊富にあります。
クレジットカードの支払充当に関して、楽天ポイントの場合は期間限定ポイントを支払に充当することはできず、通常ポイントのみが対象となります。
この点、プラチナプリファードは期間限定ポイントであってもVポイントを支払金額に充当することができるため、Vポイントの使い道に困る心配はありません。
判断基準 その③:利用限度額の検証
メインカードとしての判断基準においては利用限度額も大切な要素です。
利用限度額はカードの利用可能額の上限を示すもので、カードの利用状況や支払い履歴によって変動します。
利用限度額が高いということは、カード利用の自由度が高いということです。
大きな買い物や旅行などでカードを使うときには、利用限度額が高めのプラチナプリファードの方が安心です。
その一方で比較的控えめな支出が多い場合、楽天カードでも十分な限度額が設定されており、使い勝手が良いと言えます。
実際の支出状況とカードの限度額とを見比べ、自身に合ったカードを選択することが肝心です。
判断基準 その④:使いやすいアプリの有無
アプリの使い勝手も重要です。
ポイント管理、支出の確認、特典の利用方法など、カード利用時における様々な操作がアプリ上で行えるかどうかで、利便性が大きく変わります。
プラチナプリファードカードのアプリVpassは非常に操作性が良く、画面も見やすいです。
一方の楽天カードのアプリも同様に簡単操作でポイント確認が可能です。
アプリの使い勝手はどちらも良好であり、大きな差はないと言っていいでしょう。
メインカード乗り換えの際は、入会キャンペーンで更にお得に
三井住友カード プラチナプリファードは楽天カードを上回る高還元率と使いやすいVポイントが大きな特徴となっています。
三井住友プラチナプリファードでは、このページ経由限定での1万ポイントプレゼントの特典に加えて、40万円修行で4万ポイントプレゼント等のお得なキャンペーンを実施しています。
楽天カードからプラチナプリファードに乗り換える際は以下のキャンペーン利用で大量にポイントを獲得できるためオススメです。
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【ご紹介特典URLについて】
三井住友カードの規約にて、Webサイトにおける紹介URLの掲載は禁止されています。
そのため、当サイトにおいてもLINEのお友だち限定でご紹介させていただいています。
プラチナプリファードのご紹介特典をご希望の方は、上記の公式LINEアカウントで『友だち追加』いただき、応答メッセージ内の紹介URLからお申込みください。
紹介特典は「紹介コードの入力」といったものではなく、「専用の紹介用URL(リンク)経由での申込み」を行うことでポイントの付与対象となります。
公式の紹介特典を利用し入会することで既存キャンペーンと上乗せでポイントを獲得することができ、プラチナプリファードの場合は1万ポイントが入会した月の翌月末までに付与されます。
ポイントサイト経由で獲得できるポイントよりも高い水準となります。
この1万ポイントはプラチナカードは年会費が発生するから躊躇していたけど、お得になるなら乗り換えはアリだなぁ。
旅行保険やショッピング充実しているのも魅力的だね。
メインカードをプラチナプリファードにして、サブカードを楽天カードにするのも方法としてアリだよ!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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