
Vポイントは色々な用途に使えるから、どれがいいのか迷っちゃうねぇ。



迷えば迷うほど、どう使ったらいいのか、なかなか決めれないよね。



Vポイントの使い道は様々あるからどれがオススメか解説するね!
この記事のポイントです。
手間なく、かつ、お得にVポイントを使いたい方は、三井住友カードの支払金額に充当しキャッシュバックを受けるのがオススメです。
Vポイントを1ポイント=1.5ポイントの価値で使用できるウエル活もおすすめです。
ソラシドエアマイルは九州や沖縄に行先は限られますが、ANAやJALのマイル系カードと比較し、破格の還元率でしたが、改悪が予定されています。
SBI証券で投資信託を購入したり、カタログギフトにもVポイントを使えるため、自分に合った使い方を検討してみてください。



別カードになるけどアメックスのゴールドプリファードもAmazonやヨドバシ等での3%還元や高級ホテル1泊無料特典も付いていて人気カードのようね!


Vポイントの概要
Vポイントとは、三井住友カードの利用で貯まるポイントのことです。
Vポイントは、三井住友カードの利用額に応じて、0.5%(プラチナプリファードの場合は1%)の還元率で貯まります。
ただし、対象のコンビニや飲食店での利用では最大7%、家族(主会員)を5人登録すると最大12%と、さらに高い還元率を実現することができます。
貯まったVポイントは、1ポイント=1円として、Visa加盟店で使えるほか、キャッシュバックへの充当や投資信託の買付、振込手数料の割引、ギフトカードや景品への交換、マイレージへの移行など、さまざまな使い方ができます。
また、Vポイントは有効期限があり、ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり)です。
お得な使い方でVポイントを利用しましょう。
なお、プラチナプリファードのメリットに関する解説記事はこちらをご参照ください。


プラチナプリファードの年会費に関する解説記事はこちらをご参照ください。


Vポイントのおすすめの交換先
Vポイントの交換用途は豊富にあります。ここでは、おすすめの交換先を7つご紹介します。
交換先①:Vポイントアプリでお得にお買い物
Vポイントアプリを利用すれば、貯まったVポイントをチャージすることで、1ポイント=1円でお買い物に使えます。
Vポイントアプリには、Apple PayやGoogle Pay™を設定することで、Visaのタッチ決済マークがあるお店やiD加盟店でのお支払いに使えます。
また、Visa加盟店であれば、ネットショッピングでも利用可能です。
Vポイントアプリの利用方法のご説明です。
まずは、スマートフォンにVポイントアプリをダウンロードし、携帯電話番号や氏名などの設定を済ませておきましょう。
次に、Vポイントアプリのホーム画面から、貯まっているVポイントをアプリの残高にチャージします。
チャージしたVポイントは、Apple PayやGoogle Pay™を設定することで、お店でのお支払いに使えます。
Vポイントアプリは、1ポイントからチャージできるので、Vポイントの失効も防げます。
また、VポイントアプリにチャージしたVポイントは、有効期限はアプリの初回登録から5年間と長いため失効する心配も少ないといえるでしょう。
交換先②:キャッシュバックでカードの支払い金額に充当【特にオススメ】
Vポイントをキャッシュバックに交換すれば、1ポイント=1円でカードの支払い金額に充当できます。
キャッシュバックは、1ポイントから交換できるので、Vポイントの失効も防げます。
また、交換したポイントがお支払い金額を超過した場合は、キャッシュバック繰越残高となり、翌月に繰り越されます。
繰越残高の有効期限は3ヵ月間ですので、ご注意ください。
キャッシュバックの交換方法を簡単にご説明します。
Vpassアプリのホーム画面から、「Vポイント」をタップし、Vポイント詳細ページから「ポイントを交換する」を選びます。
次に、「キャッシュバック」を選び、交換するポイント数を入力してください。
交換したポイントは、翌月のカードの支払い金額に充当されます。
キャッシュバックは、お買い物に使う予定がない場合や、カードの支払い金額を減らしたい場合におすすめです。



キャッシュバック分にもVポイントが付与(=Vポイント充当前の支払金額に対して1%の付与)されるので、気兼ねなく利用できる交換方法だよ!
交換先③:Vポイント投資でSBI証券の投資信託の買付に利用
VポイントをVポイント投資に交換すれば、SBI証券の投資信託の買付に利用できます。
Vポイント投資は、1ポイント=1円で、SBI証券の投資信託の中から、多数の投資信託の中から選べます。
Vポイント投資の交換方法について簡単にご説明します。
Vpassアプリのホーム画面から、「Vポイント」をタップし、Vポイント詳細ページから「ポイントを交換する」を選びます。
次に、「Vポイント投資」を選び、交換するポイント数を入力してください。
交換したポイントは、SBI証券の口座に反映されます。
その後、SBI証券のサイトから、投資信託の買付を行ってください。
Vポイント投資は、Vポイントを資産運用に活用する方法です。
投資信託は、株式や債券などの金融商品に分散投資することでリスクを低減しながら、長期的な資産運用を目指していきましょう。
交換先④:Vポイントで景品に交換
VポイントをV景品交換することで、ギフトカードや景品に交換できます。
V景品交換は、表示されているVポイントを使用することで、様々な調理道具や家電、ホテルやレストラン、ギフトカードなど約300種類の景品の中から選べます。
交換したギフトカードや景品は、メールや郵送で受け取ることができます。
Vポイントギフトは、Vポイントを自分へのご褒美やプレゼントに活用する方法です。
気に入った商品やサービスを選んで、自分好みの選択肢を増やしてみましょう!
食品や家電をはじめとした様々な商品と交換できます。
ちなみに、Vポイントでは景品交換もできますよ~!👀
— Vポイント【公式】 (@vpoint_official) June 4, 2025
詳細はスレッドを確認👇🏻 https://t.co/lKAmSRNlJq pic.twitter.com/2k9j0b3ZWv
交換先⑤:Vポイントマイレージで航空会社のマイレージに移行
VポイントをVポイントマイレージに交換すれば、航空会社のマイレージに移行できます。
Vポイントマイレージは、各航空会社ごとのレートにより、ANAマイレージクラブやJALマイレージバンクなどの航空会社のマイレージに移行できます。
Vポイントマイレージの交換方法を簡単にご説明します。
Vpassアプリのホーム画面から、「Vポイント」をタップし、Vポイント詳細ページから「ポイントを交換する」を選びます。
次に、「Vポイントマイレージ」を選び、交換する航空会社とポイント数を入力してください。
交換したポイントは、航空会社のマイレージに移行されます。
Vポイントマイレージは、Vポイントを旅行に活用する方法です。
航空券やホテル、レンタカーなどに使えるマイレージを貯めて、お得な旅行を楽しみましょう!
交換先⑥:振込手数料を割引
Vポイントを振込に活用すれば、振込手数料を節約できます。
Vポイントは1ポイント=1円で、三井住友銀行の口座から他行への振込手数料を割引できます。
ログイン後、「振込・振替」から振込操作を進めると、振込金額を入力する画面(※)で、振込手数料の割引を利用することができます。
※なお、三井住友銀行アプリでは「振込手数料を表示する」をタップしてください。
振込手数料を節約できるので、お金のやりとりが多い方におすすめです。
交換先⑦:Vポイント寄付で社会貢献に活用
VポイントをVポイント寄付に交換すれば、社会貢献に活用できます。
Vポイント寄付は、1ポイント=1円で、日本赤十字社や日本ユニセフ協会などの公益財団法人や特定非営利活動法人に寄付できます。
Vポイント寄付の交換方法を簡単にご説明します。
Vpassアプリのホーム画面から、「Vポイント」をタップし、Vポイント詳細ページから「ポイントを交換する」を選びます。
次に、「Vポイント寄付」を選び、寄付する団体とポイント数を入力してください。
交換したポイントは、寄付金として団体に送られます。
Vポイント寄付は、Vポイントを社会貢献に活用する方法です。
自分の応援したい団体に寄付して、社会問題の解決に興味がある方はぜひ。
交換先⑧:ウエル活に利用し、日用品のお買い物をお得に
ウエル活とは、ウエルシア薬局を利用してWAON POINTを有効活用することです。
ウエルシアでは、毎月20日にWAON POINTで支払うとポイントを200ポイント以上利用すると1.5倍分のお買い物をすることができます。つまり、200ポイント→300円相当でお買い物できます。
支払い方法をWAON POINTとすることで、WAON POINTの価値が1.5倍になります。
Vポイントを利用したウエル活の詳細はこちら


交換先 番外編:ニューオータニクラブ VISAカードを作成し、宿泊やレストランに利用
ニューオータニクラブ VISAカードは、ニューオータニホテルズの会員プログラムであるニューオータニクラブ(NOC)の会員証にクレジットカード機能を付帯したカードです。
ニューオータニホテルズの会員プログラムはVポイントをニューオータニホテルズのプレミアムクーポン(食事券や宿泊券に交換可能)できます。
ニューオータニクラブ VISAカードで貯めたVポイントである必要はなく、プラチナプリファードで貯めたVポイントも交換できます。
ニューオータニプレゼントの「PREMIUM COUPON(プレミアムクーポン)」が2024年6月で交換終了となり、2025年6月から「セレクトクーポン(VISA)」にリニューアルされました。
PREMIUM COUPON(プレミアムクーポン)とセレクトクーポン(VISA)で必要ポイント数を比較すると、1.3倍から最大で4倍ほど増加しており、残念ながら改悪されています。
そのため、以前のプレミアムクーポンは、1Pあたりの価値がおおよそ5円相当にもなっており、とてもお得でしたが、現在は1ポイント1円台の価値となっており、改悪されています。
タイプ別のおすすめ使い方
以上、Vポイントの様々な使い道について解説しました。
Vポイントは、お買い物に使えるだけでなく、キャッシュバックや投資信託、ギフトカードや景品、マイレージなどに交換することもできます。
自分のライフスタイルに合わせて、自分に合った使い方を見つけてください。
以下は参考にオススメの使い方をタイプ別にわけてみました。
タイプ その1:手間なくお得に節約したい
「Vポイントをどう使うか考えるのが面倒くさい」
「お得にVポイントを使いたい。」
そんな方は、【交換先②:キャッシュバックでカードの支払い金額に充当】が最もおススメです。
三井住友カードの支払金額に充当することでキャッシュバックを簡単に受けることができます。
また、キャッシュバック分に対してもVポイントが付与されるため、他の交換方法と比べてもお得度は全く見劣りしません。
タイプ その2:普段選ばないような商品やサービスで楽しみたい
「Vポイントを自分へのご褒美として使いたい」
「普段食べないような食べ物や飲み物に出会いたい」
そんな方は、【交換先④:Vポイントギフトで景品に交換】が最もおススメです。
ギフトカタログには見識がなかった商品やサービスが掲載されていることが多く、Vポイントをきっかけに購入又は体験することで、新たな一面を知れるかもしれません。
タイプ その3:投資に回し意欲的に使いたい
「Vポイントを投資でさらに増やしたい」
「日本円だけでなくアメリカドル等に連動した資産を保有しておきたい」
そんな方は、【交換先③:Vポイント投資でSBI証券の投資信託の買付に利用】が最もおススメです。
SBI証券でオールカントリーやS&P500等の投資信託をVポイントで購入することで、外貨に連動する資産を保有するこができます。
また、長期保有することでVポイントに投資したポイント以上の還元を受ける可能性が高まるといえるでしょう。
タイプ その4:社会貢献したい
「社会的に意義のあることをしたい」
「何か人の役に立ちたい」
そんな方は、【交換先⑦:Vポイント寄付で社会貢献に活用】が最もおススメです。
Vポイントは社会貢献したい方の希望も満たすことができます。寄付を行うことで社会貢献や世界遺産の維持などの意義ある用途に使ったりすると良いでしょう。
プラチナプリファードのお得な入会方法
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Vポイントはパーッと自分へのご褒美に使うのも悪くないわね。



SBI証券の投資信託にも使えるから投資で更に増えせたらうれしいなぁ。



Vポイントは使い道の選択肢が豊富だから自分に合った使い方をしてみてね!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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