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JCBプラチナはコロナ渦でも実はお得!「年会費が無駄」とならない特典3選

2023 12/02
耳より情報 プラチナカード
2023年12月2日
えび

クレジットカードでゴールドとかブラックとかプラチナカードで年会費がかかるけど何かイイコトあるの?

委員長

プラチナカードでいうと「JCBプラチナ」は付帯する海外旅行傷害保険が充実していたり、空港で落ち着いたラウンジを無料利用でできたりするのよ。

えび

それってコロナになってからクレジットカードの年会費が無駄にならないのかな…?

にぼし

そうだね、コロナ渦の影響で確かに海外旅行関係の特典はあまり使われなくなっているね。

でも、海外旅行以外にも利用できるJCBプラチナの特典があるから説明するね!

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目次

前提:JCBプラチナは年会費のコスパがいい良カードである。

にぼし

JCBプラチナは年会費27,500円(税込)かかるけど、付属するサービスが豊富なためコスパに優れるカードといえるよ!

インビテーション不要でゴールドカードから「育てる」必要なし

プラチナカードはカード会社にもよりますが、年会費が50,000円近くになることもあったり、インビテーションがないと新規申し込むことができないものがあったりするためハードルが高いイメージがあります。

そんな中で、JCBプラチナはインビテーション不要で申し込みが可能でかつ他の高額なプラチナカードと比べ抑えた年会費で豊富なサービスを利用できるプラチナカードです。

JCBの公式HPでの申し込み対象は以下を設定しています。

25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。

学生の方はお申し込みになれません。

他の一般的ばクレジットカードの申し込み対象は20歳以上であったり18歳以上で設定されていることが多いなか、JCBプラチナは申し込み資格が25歳以上とやや高めに設定されています。

「安定継続収入のある方」と明記されている通り、正社員や公務員の方は審査に通りやすいものと想定されます。

「安定継続収入」がある」とある通り、正社員や公務員の方は審査に通りやすいものと想定されます。

最大の懸念点 コロナ渦により海外旅行に行く機会が激減

コロナ前であれば、長期休暇の際に海外旅行に行くチャンスや仕事で海外出張に行く機会がある人も多く、特に制限はありませんでした。

しかしながら、ここ最近は新型コロナウイルス感染症の拡大により、状況は大きく変わりつつあります。

次のブロックでは、海外旅行や国内旅行へ行く際に強力な手助けとなるJCBプラチナの充実したサービスをおさらいしたいと思います。

コロナ渦での残念ポイント① 付帯保険の内容は素晴らしいが、旅行自体に行っていない

プラチナカードでは最高クラスの海外旅行傷害保険

JCBプラチナの補償金額は最高1億円と高い水準にあり、ケガ・病気から盗難まで、幅広くカバーしているものとなります。

JCBプラチナの海外旅行傷害保険が自動付帯で付いてきますが、旅行代金の支払い有無にかかわらず保険の適用対象となるため他の自動付帯ではない保険を提供しているプラチナカードと比べて非常に便利です。

また、家族カードを持てない19歳未満の子供でも家族特約つきで一定の補償が受けられるという点も非常に大きな点です。

つまり、家族での海外旅行においてJCBプラチナの付帯保険で家族分をまかなうことができるため、わざわざ子供の分について別途保険に入る必要がない補償内容といえます。

補償内容保険金額(会員)保険金額(家族特約)
傷害死亡・後遺障害最高1億円最高1,000万円
傷害治療費用1事故につき1,000万円限度1事故につき200万円限度
疾病治療費用1事故につき1,000万円限度1事故につき200万円限度
賠償責任1事故につき1億円限度1事故につき2,000万円限度
携行品損害1旅行中100万円限度
保険期間中100万円限度
自己負担額3,000円
1旅行中50万円限度
保険期間中100万円限度
自己負担額3,000円
救援者費用等1事故につき1,000万円限度1事故につき200万円限度

最高1億円の補償が付いている国内旅行傷害保険

JCBプラチナ海外旅行傷害保険だけでなく国内旅行傷害保険も同じく自動付帯となっています。

最高保険金額は1億円、入院・通院も補償となっており、国内旅行において手厚い内容となっています。

国内旅行傷害保険の注意点としては、8日以上の治療期間がないと通院に対する保険金が下りないという点です。

また、保険金を受け取れる入院・通院期間にも上限が定められています。

補償内容保険金額
傷害死亡・後遺障害最高1億円
入院日額5,000円
※事故から180日限度
手術入院日額×10〜40倍
※1事故につき1回限度
通院日額2,000円
※事故から180日以内90日限度
※8日以上の治療から対象

飛行機の遅延や手荷物の紛失による損害も幅広く補償

特に海外旅行では、航空機の遅延や手荷物の紛失は珍しくありません。経験された方も多いのではないでしょうか。

こうしたトラブルに対してもJCBプラチナには、国内・海外両方が対象と国内・海外航空機遅延保険が付帯しています。

補償内容保険金額内容
乗継遅延費用保険金2万円限度遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合の宿泊費・食事代
出航遅延費用等保険金2万円限度出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合の食事代
寄託手荷物遅延費用保険金2万円限度到着後6時間以内に手荷物が届かず、到着後48時間以内に購入した衣服費用等
寄託手荷物紛失費用保険金4万円限度到着後48時間以内に手荷物が届かず、到着後96時間以内に購入した衣服費用等

年間最高500万円までのショッピングガード保険

JCBプラチナのショッピングガード保険は補償金額が高く、カードで購入した商品を年間最高500万円まで補償してくれます。

海外・国内どちらの購入品にも適用されます。

そのため、高額商品を破損、あるいは盗難等により紛失してしまった場合にも補償を受けることができます。

補償期間は購入日から90日間とあるため、他と比べても標準的な設定です。

また、補償額の高さに対して、自己負担額は3,000円と低い水準といえます。

コロナ渦での残念ポイント② 世界約1300ヵ所の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスも旅行ができないと意味がない

プライオリティ・パプライオリティ・パスとは、世界600都市1300か所以上のの空港ラウンジが利用できるサービスです。

プライオリティ・パスとは、世界600都市1300か所以上の空港ラウンジが利用できるサービスです。

プライオリティ・パスは、完全会員制となっており、入会することで提携している空港ラウンジサービスを特別会員価格、または無料で利用できます。

ゴールドカードのカードラウンジとの違い

プライオリティ・パスは、ゴールドカードで利用できるカードラウンジとは少し異なります。

基本的には、カードラウンジよりも豪華な設備とより充実したサービスが受けられます。

多くの場合、プライオリティ・パス会員が利用できるラウンジでは、フリーWi-Fiを利用することができるうえ、新聞や雑誌、ソフトドリンクやアルコールなども無料で利用できます。

またラウンジによっては、軽食やシャワールームなどのサービスも受けられます。

活用したい特典はこれだ

ここまで、コロナ渦になりJCBプラチナの特典のうち利用機会が減少しているものをまとめました。

特に海外旅行へ行かないようになると、旅行損害保険とプライオリティ・パスの両方を使わないのが痛いですね。

ですが、一方でコロナ渦であっても活用できるorぜひ活用したいJCBプラチナの特典について紹介します。

活用したい特典① グルメベネフィットを利用した食事代

JCBプラチナでは、「グルメ・ベネフィット」という特典があり、JCB指定のレストランで2名以上のコース料理の利用という条件で、有名レストランの指定コースが1名分無料になるサービスがあります。

グルメ・ベネフィットの対象店舗は東京が最も多いですが、北は北海道エリア、南は九州エリアまで100店舗以上が対象となっています。

無料となるのは、コース料理の代金だけで、追加料理やドリンクの代金は無料の対象外です。

1名分の料金が2万円を超えるコースも無料の対象となっていたりしますので、例えば結婚記念日や誕生日のお祝い等の特別なイベントに利用することが想定されます。

グルメ・ベネフィットは同一の店舗での利用は半年に1回に限定されているものの、異なる店舗であれば何度でも特典を利用することができるメリットがあります。

グルメ・ベネフィットで無料の対象となるコース料理ですが、●●コースといったようにお店のHP等で公表されているメニューだとコース料理の正規の値段がわかるため、実際にその金額分が無料となっていることがわかります。

一方で、例えば「シェフのおまかせコース 20,000円」となっており、コース料理の詳細までは明らかにされていない店舗もあります。

その場合は1名分無料とはいえ本当にその金額分がお得になっているのかはわからない部分があります。

巷の噂では、コロナ渦でお店も厳しい状況のため、ごく一部の店舗ではコース料金が半額(2名で食事した場合の1名無料)ではなく、提供された料理を考慮したら実際は正規の値段の2~3割割引程度ではないのかとの厳しい声もあったりします。

活用したい特典② 24時間365日対応のコンシェルジュサービス

「もう一人の秘書がいる」という感覚

JCBプラチナで受けれるサービスとして、コンシェルジュサービスと呼ばれる「秘書サービス」があります。

24時間365日利用可能なプラチナ・コンシェルジュデスク
JCBプラチナ会員専用デスクとして、24時間365日利用できます。「4~5人で静かに和食を楽しめる店を探して」「妻の誕生日を夜景がきれいなレストランで過ごしたい。あと花束の用意も」というオーダーにもお答えします。

プラチナ・コンシェルジュデスクを利用すれば電車や飛行機のチケット手配だけでなく、レストランの予約をしてもらえるため、出張が多かったり会食が頻繁にあったりする社会人にとってはうってつけのサービスといえるでしょう。

レストランについてはもちろん予算を伝えることができ、予算に応じたお店選びが可能です。

また、コンシェルジュサービスで紹介されるお店は、JCB会員の口コミ・フィードバック等のデータ蓄積に基づいているため、自ら選ぶよりもサービスの良いお店を見つけてもらえる確率が高いと感じます。

コンシェルジュ・サービスによる一番のメリットは?

多忙な社会人にとってコンシェルジュサービスの最大のメリットは「時間の節約」になることです。

特に仕事関係で会食のセッティングを頼まれる人はコンシェルジュサービスに頼むことで、お店選びや予約でかかったであろう時間と労力を他の仕事もしくはプライベートに割くことができます。

活用したい特典③ USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のJCBラウンジ利用

USJパーク内のJCBラウンジが利用可能

JCBプラチナの特典の一つとしてパーク内にあるJCBラウンジを1回最大4名まで無料で利用することができます。

ラウンジの場所ですがUSJで人気アトラクションの一つであるフライングダイナソーに併設されています。

このラウンジに入場できるのはJCBプラチナ以上でないとダメで、かつ、事前予約(24時間前まで受付可能で30分刻みの予約)となっています。

利用は年1回に制限されており、期間は4月〜3月末の間の1年間に1回となっています。

空調が効いたJCBラウンジでの休憩

USJのパーク内は混雑しており、また外の気温が暑かったり寒かったりもしますが、ラウンジ内では季節を問わず空調が効いています。

ラウンジ内のソファーで休憩することができ、さらに無料でソフトドリンクを飲むことができますので、暑い夏や寒い冬にもゆっくりできるメリットがあります。

もちろんトイレも併設されており並ぶ必要もないため、特に小さなお子様がいる方はこういった休憩場所があると重宝するでしょう。

人気アトラクションのフライングダイナソーに優先搭乗可能

そして、JCBラウンジのもう一つのメリットは、フライングダイナソーの優先搭乗です。

その早さはエクスプレス・パス以上と言われており、ラウンジを出てすぐの専用エレベーターに乗り込み、降りるとアトラクションの乗車口すぐ側であるため即搭乗可能という早さです。

フライングダイナソーは時期によっては1時間待ち以上となることも多く、優先搭乗は天候の悪い時や気候が良くないときほど有難いものとなるでしょう。

フライングダイナソーは絶叫系の乗り物のため、苦手な方はJCBラウンジのみ利用という使い方ももちろん可能です。

まとめ:コロナ渦においては年会費との損益分岐点を見極めよう

コロナ渦においては、海外旅行や国内旅行に行く機会が激減し、プラチナカードで受けれるサービスも実質的に減っているといえるでしょう。

そんな中でも、JCBプラチナは生活の質を高めるようなサービスがあるため、年間でどれくらいの頻度で利用するのかどうか吟味することで、申し込みを検討あるいは入会継続を判断することが賢明です。

特に以下に該当する方はJCBプラチナの入会を検討する価値が非常に高いといえるでしょう。

①海外出張が多く、エコノミークラスのためラウンジ利用をしていない方

②会食が多く、かつ、自分でお店をセッティングしないといけない営業の方

③グルメ好きで高級料理をお得な値段で定期的に食べたい方や記念日は高級なお店でお得に楽しみたい方

えび

グルメ特典もあるんだね、個室で予約したらコロナ渦でも心配なく食べれそうだなぁ。

委員長

コンシェルジュサービスも魅力的ね。目上の人を接待する時のお店選びって結構苦労するのよね。

にぼし

時間を上手に節約する観点で見ると、年会費以上のメリットを得られる可能性が十分にあるよ!

耳より情報 プラチナカード
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