💡この記事のポイント
三菱UFJプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの価値を劇的に高める「最新のルール改定」と「知られざる強力な既存仕様」を組み合わせて解説します。これまでAMEXブランドを躊躇していた方にとって、間違いなく今が作り時と言える強烈な追い風です。
- 【最新のルール改定】AMEXの対象店舗制限が撤廃(2026年12月16日〜)
オーケー、オオゼキ、くら寿司など、これまでAMEXだけ高還元の対象外だった主要18店舗がついに新たに対象へ追加されます。 - 【強力な既存仕様】JALマイル等への驚異的な交換レート
プラチナAMEX限定の「マイレージプログラム」を使えば、手数料を払っても「1ポイント=8マイル」という超高還元でJALマイル等を量産可能です。上記の店舗拡大で荒稼ぎしたポイントを、最大の効率で使い倒すことができます。
えび三菱UFJのプラチナ・アメックスって、スーパーの『オーケー』とか『くら寿司』で使うとポイントが全然つかないって聞いてたんだけど、ルールが変わるって本当?



そうなのよ!2026年の12月から、アメックスブランドでも対象店舗が一気に拡大されるっていう公式発表があったの。
これでVisaやMastercardとの差がなくなるわね!



2人とも情報が早そうだね!その通り、これまで三菱UFJプラチナの最大の弱点と言われていた『AMEXブランドゆえの高還元対象外トラップ』がついに消滅するんだ。
これはプラチナカードの価値を大きく高める超特大ニュースだよ。
さらに、プラチナアメックスには『JALマイルが効率よく貯まる隠しルート(マイレージプログラム)』が存在するんだ。
今日は公認会計士の視点から、12月からの最新仕様と、マイル移行の手数料を含めた『本当の損益分岐点』を客観的な数字で徹底解剖していくね!
1. 【弱点消滅】AMEXブランドのポイントアップ対象店舗が大幅拡大!
三菱UFJカードの「対象店舗で最大20%還元(現実的には10%前後)」プログラムにおいて、これまでAMEXブランドには大きなハンデがありました。
オーケー」や「オオゼキ」といった日常使いに最強のスーパーや、「くら寿司」等の飲食店がAMEX決済時のみポイントアップ対象外となっていたのです。
しかし、2026年10月の公式リリースにより、この最大のデメリットが解消されることが決定しました。
① 適用は「2026年12月16日(水)」のご利用分から!
注意していただきたいのは、「今日すぐに対象になるわけではない」という点です。
公式の適用開始日は【2026年12月16日(水)のご利用分から】と明記されています。
つまり、12月15日までは従来のルールのままであるため、フライングして決済しないようご注意ください。
② 新たにAMEXでも「高還元(ポイントアップ)」になる18店舗
2026年12月16日以降、AMEXブランドでも新たにポイント優遇の対象となるのは以下の18店舗です。
- スーパー(12店舗): オーケー、オオゼキ、肉のハナマサ、東急ストア、アオキスーパー、スーパー三和 など
- カフェ・飲食店(4店舗): くら寿司、上島珈琲店、カフェ・ド・クリエ、UCC Cafe Plaza
- その他: アカチャンホンポ など
「普段の買い出しはオーケーやオオゼキがメインだから、三菱UFJプラチナアメックスは作れない…」と諦めていた方にとって、これは最大の朗報です。
2. 【要注意】改定後もAMEXに残る「小さな2つの罠」



対象店舗が一緒になるなら、もうVisaやMastercardと完全に同じ条件でポイントが貯まると思っていいのかしら!



数字を扱う立場としては、細かいルール(細則)も見逃せないよ。
店舗の制限はなくなったけれど、『決済方法』に関するAMEX固有の弱点はまだ少しだけ残っているんだ。
ここを知らずに使うと還元率を取りこぼしてしまうから要チェックだよ。
対象店舗が拡大されても、システムの構造上、AMEXブランドでは以下の還元や決済が受けられません。
⚠️ AMEXブランドに引き続き残る「決済方法」の制約
- ① 「スマホのタッチ決済で+0.5%」は対象外
ポイントアップ条件の一つである「Apple Pay等のスマホ決済(QUICPay)」ですが、三菱UFJカードのAMEXブランドはそもそもApple Pay(QUICPay)に登録・利用ができません。そのため、この+0.5%分の加算は物理的に獲得不可能です。(※プラスチックカード現物でのタッチ決済は可能です) - ② スタバや自販機の「Apple Pay利用」ができない
スターバックスのオンラインチャージ等において、Apple Pay経由での決済ができないため、通常のクレジットカード番号入力等の手順を踏む必要があります。



なるほど…。スマホ決済の『+0.5%』だけはどうしても取れないんだね。



その通り。でも、たった0.5%の違いだよ。
日常のスーパー(オーケー等)で基本の7.0%〜10%の超高還元が受けられるメリットを考えれば、この小さなデメリットは完全に無視できるレベルに改善されたと言い切れるよ。
3. プラチナAMEX限定!「JALマイル」が爆貯まりするマイレージプログラム



対象店舗が拡大してポイントがザクザク貯まるのは嬉しいけど、そのポイントって何に使うのが一番お得なのかな?
マイルに交換できるって聞いたけど、手数料がかかるって本当?



JALマイルとかに交換できるのは魅力的だけど、参加費とか1回ごとの移行手数料が高いらしいわね。
せっかく貯めたポイントが手数料で消えちゃうのは嫌だわ!



そこなんだ!表面的な『手数料(コスト)』だけを見て判断するのはもったいないよ。
公認会計士として分析すると、このカードのポイントはマイルに交換してこそ最大の価値(リターン)を発揮するんだ。
たしかに手数料はかかるけれど、それを差し引いてもどれほどのプラスになるのか、1マイルあたりの『本当の取得単価』を数字で証明していくね。
三菱UFJプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(本会員)限定の特権として、貯まったグローバルポイントを提携航空会社のマイルに驚異的なレートで交換できる「マイレージプログラム」が存在します。
通常のMUFGカードのポイント移行コースでは「200ポイント=400マイル(1ポイント=2マイル)」ですが、プラチナAMEXのマイレージプログラムに登録すると、なんと4倍の「1ポイント=8マイル」という超高レートで交換が可能になります。
| 提携航空会社 | 交換レート | 1回あたりの移行上限 |
|---|---|---|
| 日本航空 (JALマイレージバンク) |
1ポイント=8マイル | 1,900ポイント (=15,200マイルまで) |
| シンガポール航空 (クリスフライヤー) |
1ポイント=8マイル | 制限なし (※年間上限の範囲内) |
| 大韓航空 (スカイパス) |
1ポイント=8マイル | 3,800ポイント (=30,400マイルまで) |
※3社合算で「年間19,000ポイント(=152,000マイル)」が年間の移行上限となります。
4. 手数料は高い?「マイル取得単価」の損益分岐点を検証
このマイレージプログラムを利用するためには、以下の2つのコスト(手数料)を支払う必要があります。
- 参加年会費: 3,300円(税込)/年
- 移行手数料: 6,600円(税込)/1回あたり
つまり、「1回マイルに交換するだけで、最低でも合計9,900円(税込)のコストがかかる」ということです。一見すると非常に高額で損をしているように感じますが、ここで公認会計士の財務検証をご覧ください。
JALマイルへの移行シミュレーション(1回上限で交換した場合)
JALマイルへ移行する場合、1回の手続きで移行できる上限は「1,900ポイント(=15,200マイル)」です。この上限まで一気に交換した場合の「1マイルあたりの取得単価」を計算します。
🧮 公認会計士ポイ子の「マイル取得単価」計算
- 獲得できるJALマイル: 15,200マイル(1,900ポイント相当)
- 支払うコスト合計: 9,900円(参加費3,300円 + 移行手数料6,600円)
- 【計算式】 9,900円 ÷ 15,200マイル = 約 0.65円 / 1マイル
一般的に、JALマイルの価値はエコノミークラスの利用で「1マイル=約2円〜3円」、ビジネスクラスや国内線特典航空券の繁忙期利用では「1マイル=4円〜5円以上」の価値になります。
つまり、「1マイルあたり約0.65円」という圧倒的な低コスト(約1/3〜1/5の価格)でマイルを買い取っているのと同じ状態になるのです。
手数料9,900円を支払ったとしても、財務的には凄まじい黒字(爆益)となります。
⚠️ マイル移行に関する3つの「落とし穴(注意点)」
ただし、この錬金術を成功させるためには、以下のルールを絶対に守る必要があります。
- こまめに交換しない(必ず上限ギリギリで一気に交換する)
移行手数料(6,600円)は「1回ごと」にかかります。例えば200ポイント(1,600マイル)だけで交換してしまうと、単価が跳ね上がって大赤字になります。三菱UFJプラチナのポイント有効期限は「3年間」と長いため、期限ギリギリまでポイントを貯め込み、一気に交換するのが鉄則です。 - 手続きは「郵送(紙)」のみで時間がかかる
現在、マイル移行の申請はアプリやWEB(My Digital Connect)ではできず、「参加兼移行申込書」を取り寄せて郵送する必要があります。手続き完了まで「約2〜8週間」という長い時間がかかるため、旅行の直前に慌てて申し込んでも間に合いません。 - 家族カードからの移行は不可
このプログラムに登録できるのは「プラチナAMEXの本人会員」のみです。家族会員からの登録・移行はできません。
5. 【結論】対象店舗拡大 × マイル錬金術 = 最強のプラチナAMEX



なるほど!9,900円の手数料を払っても、1マイル約0.65円で手に入るなら圧倒的にお得じゃない!



日常の買い物で貯めたポイントが、そのままハワイ旅行の航空券に化けるってことか…。
AMEXブランドの弱点がなくなるなら、もう迷う必要がないね。



その通り。2026年12月16日以降、AMEXブランドの『対象店舗が少ない』という最大のデメリットは完全に消滅するんだ。
日常の対象店舗(セブン、ローソン、スタバ、スシロー、オーケー等)で現実的に『10%〜12%』の高還元でポイントを着実に獲得し、それを3年に1回、JALやシンガポール航空のマイルに『1ポイント=8マイル』で一気に交換する。
これが、公認会計士の視点から導き出した【三菱UFJプラチナAMEXの最も美しい資産防衛・活用ロジック】だよ。
キャンペーンと対象店舗拡大の恩恵をフルに受けるためにも、ぜひこのカードを使い倒してみてね。

